美容師辛い時に支えてくれたお客様の言葉

華やかに見える美容師という仕事。
でもその裏には、練習、接客、プレッシャー、人間関係……想像以上に「心をすり減らす日々」があります。
「もう限界かも」と思った夜、きっと誰にでもあるはずです。

それでも不思議なもので、そんな時にふと誰かの“言葉”に救われることがあります。
お客様の一言、先輩の助言、仲間の笑顔。
その瞬間があったから、今の自分がいる。

今回は、美容師としてつらい時に支えになった「心に残る言葉」を、自分の経験とともに綴ります。

目次

正直、美容師の仕事ってつらい時があります

美容師の仕事は、本来とても楽しいものです。

指名してくださるお客様との施術の時間は、何よりも幸せな瞬間。

笑顔で「ありがとう」と言っていただけた時は、心から「美容師になってよかった」と思います。

でも、その裏では“つらい瞬間”もたくさんあります。

休みが少なく拘束時間が長い。

お給料も決して高くない。

人間関係に悩むこともある。

一生懸命施術したのに満足してもらえなかった時や、悪い口コミをもらった時——。

そんな日は、正直「もうやめたい」と思ってしまうこともあります。

そんな時に支えてくれた“お客様の言葉”

落ち込んでいた日、ふとお客様からかけてもらった言葉が今も忘れられません。

その何気ない言葉が、心に深く響きました。

「毎回、髪をきれいにしてもらうのが楽しみなの」
「あなたと話すと、元気が出る」
「いつもお話が楽しいわ」

“技術”だけでなく、“人としてのつながり”を感じられる瞬間。

お客様の笑顔に救われるたびに、「もう少し頑張ってみよう」と思えました。

仲間や先輩の存在が大きかった

どんなに技術を磨いても、支えてくれる仲間がいなければ続けられなかったと思います。

練習に付き合ってくれる先輩、支えてくれる同期、頼ってくれる後輩。

「いつも見てくれてる先輩に恩返しがしたい」
「後輩の前でかっこ悪いところは見せたくない」

そんな想いが、何度も自分を奮い立たせてくれました。

仲間がいたからこそ、苦しい時も前を向けたんです。

あの言葉があったから、今も美容師を続けている

過去に「美容師、向いてないんじゃない?」と言われたことがあります。

その言葉が、当時の自分には本当に悔しくてたまりませんでした。

でも、その悔しさが原動力になりました。

「絶対に見返してやる」と決めて、技術も接客も必死に磨いてきました。

あの言葉がなければ、今の自分はいません。

人の言葉は、時に痛いけれど、それが自分を強くしてくれることもあります。

同じように悩んでる美容師さんへ伝えたいこと

美容師の仕事は、すぐに結果が出るものではありません。

でも、コツコツと積み上げた努力は、必ず自分を裏切りません。

自分を信じて。
助けてくれる仲間を信じて。
そして、目の前のお客様を想う気持ちを忘れずに。

つらい時期を乗り越えた先には、どんな仕事よりも“やりがいと喜び”が待っています。

お客様に「あなたにお願いしてよかった」と言われる瞬間。

その一言のために、僕たちはこの仕事を続けているのだと思います。

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