美容師に大切なのは「技術」?「接客」?

美容師って、本当にすごい仕事だと思います。
髪を通して人の気分を変えられるし、笑顔を引き出せる。
そのために「技術」も「接客」もどちらも欠かせません。

でも、もし「どっちが大事だと思いますか?」と聞かれたら、
私は迷わずこう答えます。

「接客」です。絶対に。


目次

技術よりも“想い”が伝わる接客が人を動かす

どれだけ技術が上手くても、そこに“想い”がなければお客様の心は動きません。
再来していただけても、指名にはつながらないでしょう。

なぜなら、お客様にとってその美容師は「どこにでもいる美容師」だからです。

今の時代、「上手い」はもう当たり前。
カットもカラーも、SNSで学べるし、どのお店もレベルが高い。
そんな中で選ばれる理由は“技術”ではなく“想い”です。


お客様が「指名」する理由は“想い”を感じるから

「想い」という言葉は少し抽象的に聞こえるかもしれません。
でも、私の中ではとてもシンプルなことです。

『お客様を本気で想う気持ち』

・きれいに、かわいくしてあげたい
・悩みを解決してあげたい
・「こうなりたい」を叶えてあげたい

この気持ちがあるかないかで、接客の温度がまったく変わります。
お客様は、その“温度”を敏感に感じ取っています。


想いがない接客は一瞬で伝わる

想いのない接客って、驚くほど伝わるんですよね。
こちらが心を込めていないと、お客様も心を開いてくれません。

自分が客の立場でお店に行ったとき、
「この人、適当だな…」って感じた経験が誰にでもあると思います。
それと同じです。

サロンのお客様は1時間以上、同じ空間で過ごします。
その間に“本気かどうか”は、表情・言葉・態度ですぐに伝わる。

美容師の仕事は、技術職でありながら「人の心」に一番近い職業です。
だからこそ、“想い”があるかどうかで、すべてが変わる。


技術は磨き続けながら、“想い”を忘れないこと

もちろん、技術を磨くことも大事です。
でもその技術を通して何を伝えたいのか、誰を笑顔にしたいのか。
そこに“想い”がある美容師は、必ず選ばれ続けると思います。

美容師の仕事は「人の髪を切る」ことではなく、
「人の心に触れる」こと。

技術と接客のバランスが取れてこそ、一人の美容師として成長できる。
そしてその根っこには、いつも“想い”がある。


まとめ:指名される美容師に共通するたった一つのこと

指名される美容師に共通しているのは、
お客様を本気で想っていること。

上手いだけでは選ばれない時代だからこそ、
一人ひとりに心を込めて向き合う姿勢が信頼を生む。

“想いのある美容師”であること。
それが、この仕事を続けていくうえで一番大切なことだと感じています。

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